Geicoにおけるテクノロジーとサスティナビリティは、社会的責任を重んずる考えに基づいています。
Paradisとはペルシャ語で「天国」の意味です。これは2005年に採用されたプロジェクトの名称で、2020年6月16日をEnergy Independence Dayと定め、それまでにエネルギー消費を70%削減させて、自給自足で賄える自動車塗装工場の実現を目標に掲げたものです。
弊社はこの野心的な目標を2017年、つまり3年も前倒しして達成させることができました。
人と環境についての責任あるアプローチと完全に一貫して、弊社を常に特徴付けているものとして、社会と環境への高い貢献度により知られているBコーポレーションのツリーダムとの2014年からの連携活動があります。
環境に対する取り組みを地元社会に対する具体的な行動に変えるために、弊社ではEcological Debt-Free Dayを設けました。この日は一日社員の子供たちがチニゼッロ・バルサモに植樹を行いました。
その目的は、地球に対する「債務」の完済で、紙の使用に対する「債務」の返済と街を再び健全な状態に戻すことです。